三森さんのやらしいおくち
こんばんは。
時間が取れず少し空いてしまいました。
今日はrasuさんです。
初めて読んだ作者さんでしたが、良かったのでご紹介します。
受の三森さん(34)
お口が性感帯。
とにかくお口が弱いので、彼女がいてもキスはできないなど、なかなかコンプレックスになっている。
攻の樹先生(年下)
歯科医。
かなりのイケメンでゲイでSっぽい。(歯科医ってたぶんドSな人が多いですよね)
歯科医×お口が性感帯
ですよ。もうその設定だけでご飯食べられそうです。私自身は歯医者が苦手ですが、何故か歯科医攻ものって性癖なんですよね。その上年下攻だし、美形攻という、私の大好物だけを詰めた一冊になっております。
残念ながら歯科医攻というジャンルはあまり出会わないですが、短編では読んだことがあります。ある短編のせいで(おかげで?)すっかり性癖です。今度ご紹介します。
※歯磨き指導中
お口で感じてしまうので歯医者が苦手な三森さんですが、34にしてついに歯医者さんのお世話になることに。
そしたらえらいイケメンな歯科医が出てきて、お口を触られて◯ってしまって、しかも困ったことに相手がゲイで…というあらすじです。
樹先生は本当にイケメンです。
かなり綺麗なお顔で、まつげバシバシです。
ドS歯科医っぽい樹先生ですが、関係が深くなると、可愛い年下彼氏という感じです。拗ねたり、甘えたり、かと思えばドSになったり。
なにより顔が良い!!
そしてくたびれたおじさん風な三森さんですが、とても可愛い人です。泣き顔がいい〜!結構Mなんですよね。愛のあるS×Mは本当に好きです。
エロ多めですが、しっかり愛もありますので、お話的にも満足な一冊でした。
歯科医×お口が性感帯にピンときた方は是非読んでみてください。
それでは、おやすみなさい。