腐った経緯
世の中に腐ってる男性というのは何%くらいいるんでしょうか。
とてもマイノリティだと思っていて、家族含めリアルの知り合いには骨になっても明かさないつもりでいます。
学生時代は、なんとなく、オタクな女子グループというのは見て分かりました。
そしてオタク女子の半数以上がBLを読んでいる…と思っていましたが実際のところはどうですか?
たとえ仲間がわかったとしても、そこに入っていく勇気はなく、私はごく普通の学生として野球をしていたわけです。
まずいつ腐ったかというと、それはもう5歳とか6歳とかです。
ありきたりな話ですが、腐ってる姉がいまして、私も姉の持っている漫画を読んでいました。
それがなんなのか理解するようになってからは、姉は私に隠すようになり、私も興味がないふりをして隠れて読むようになり、今に至ります。
当時は同人誌を紹介するジュニアという雑誌がありまして、そこでいろんな2次創作を読んでいました。(今もあるのかな?)
ジャンプを読む傍ら、ワン◯ースの2次創作BLを読んでいた私は、2次創作と原作の区別がつかないところも未だにあります。あの設定はどっちだったかな?とか…。
男女の性に関する漫画は読んだことがないのに、ジュニアでは普通にBLの性行為なんかが描かれていて、私は学校で習うまでは男女の性行為も✳︎ですると思っていました。
今思うとネタでしかないんですが、誰にも言えるわけがないので、ここで密かに。
そんな私は、同性愛者ではないです。
リアルBLにはなりませんでした。
私も自分のBLには萌えないですし。世の腐男子たちがどうなのだろう?というのは私もよく思いますので、私は先にここは明かしておこうと思いました。
ただし興味はあります。笑
例えば漫画のように、ものすごいイケメンが現れて平凡な私に迫ってきたら、私は拒否はしないと思います。
でも実際、どんな男性も、本当に筋肉隆々のイケメンが迫ってきたら多少ドキッとするのでは?と思うのは私が腐っているからなんでしょうか。
女性で、宝塚のようなかっこいい女性に迫られたら余裕で落ちる。
とはっきり言ってた人がいました。
同じ感じかな?
というわけで、かなり脱線しましたが、腐った経緯でした。